早寝すること

基本的に夜型で、眠くなったら布団に向かう、もしくは眠くてもタスク消化まで頑張って起きるという生活は、作業がそれなりに進むし、すぐに睡眠に入ることができるけど、眠たくなくとも時間が来たら布団に入るのも悪くないというか、むしろいいんじゃないかと思うようになってきていて、眠気が来るまで布団の中でぼーっとして、ぐるぐると思考することって結構大事なんじゃないかな、というか自分にとって大事だということに気がついて、今日こそは早寝しようと思ってもなかなか寝れなくて、昔小学校の国語で「夜は暗くてはいけないか」って文章を読んだのを思い出したし、近代の我々は生き急がずもうちょっと余裕を持って行きるべきなのかもしれない。

日本語が長い。

夜は暗くてはいけないか―暗さの文化論 (朝日選書)