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Cat of AZ

Non Stop Thinking

カレーとウンコ

Thinking

昔からある古典的な遊び(?)に、究極の選択というのがある。有名なのが「ウンコ味のカレーを食べるか、カレー味のウンコを食べるか」という奴で、中学生の頃にこの質問をされたとき、ずいぶんと気分が悪くなった。真面目に考えたけれど、どっちも嫌だなっていう結論しか出なかった。

で、現代の情報化社会って、この究極の選択に似た状況になっているんじゃないかと、ふと思った。「真実だけど望ましくない情報」つまりはウンコ味のカレーと、「偽りだけど望ましい情報」つまりカレー味のウンコがある。もちろん、「真実であり望ましい情報」というカレー味のカレーと、「偽りであり望ましくない情報」というウンコ味のウンコもある。で、テーブルに並べられた時には「これはカレー味です」「これはウンコ味です」っていうことしかわからなくて、食べてからカレーかウンコかわかる、みたいな状況を何度も見てきた。カレー味は食べてるときはいいんだけど、それがウンコだったら体調を壊すし、ウンコ味は口にするのが辛いけれど、それがカレーだったら身体に害はない。

実際のところ、情報の真偽を判断するのはいろんな要素があるので、この喩えはあまり喩えになってないかもしれないんだけど、カレー味だったらウンコでも食べてることが多いなーって思うし、やっぱりウンコは食べたくない。それがカレー味だったとしても。

ということで、カレー味のウンコ食べるくらいだったらウンコ味のカレー食べた方がマシだなっていう結論になった。ウンコを食べてしまわぬよう、注意して生きていきたい。