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Cat of AZ

Non Stop Thinking

投票について思うこと

Thinking

今月は統一地方選挙だった。ということで、選挙と投票について最近知ったことや思ったことなど。

投票率

基本的に投票率は高い方がいいと言われていて、しかし最近の選挙の投票率は決して高くない。特に若い世代の投票率は低く、皮肉として10代の投票率が0%だとか言われたりする*1

少なくとも自分の周囲の同世代の方々、政治の知識も関心もあるし、昔は若い世代の投票率が低いことが不思議だったんだけれども、最近は仕方ないのかなぁ、と思うようになった。

投票のコスト

去年から一人暮らしをしていて、それまではずっと実家暮らしだったんだけど、実家の投票のコストはとても低かった。投票所は地元の中学校で、徒歩圏内にあるので軽い散歩を兼ねてふらっと投票に行くことができる。しかも、地元の中学校は母校なので、昔を懐かしむこともできる。特に用がないと母校の中学校に行くことなんてないし、しかも最近はすぐに不審者になってしまう世の中なので、迂闊に近づけないことも考えると、選挙はちょうどいい機会だとすら思える。

他の選挙区の話をあまり考えたことがなかったので、自分の投票区は一般的な投票環境と選挙コストだと思っていたんだけれど、どうやら一般的でもないらしい。

いま一人暮らしをしている投票区だと、投票所までそこそこの距離があるらしく移動コストが高い。住民票を移していないので投票したことはないけれど、相当めんどくさいと思う。投票所が小学校なので普段入れないというお得感は多少あるものの、それでも移動コストの方が高すぎる。これが集会所や自治会館だったりすれば、よほど政治への関心が強くないとコストを払う気にはなれないと思うし、多くの人にとって投票はただ面倒な作業になると思う。

期日前投票も同様にコストが高くて、市役所は遠いし、営業時間は短いし、大変面倒である。平日の昼間にわざわざ市役所に行ける人がどれほどいるのか。期日前投票に何度か行ったことがあるけど、高齢者ばかりだったように記憶している。

結局のところ、清き一票を行使するために、どれだけのコストを払えるのか、と考えると、それほど大きいコストは払いたくないだろうし、投票率が低くなるのも、やむなしなのではと思ったりした。田舎はどうなってるんだろう。過疎地だと投票コストが跳ね上がる気がするんだけれど。

まとめ

早くインターネットで投票できるようになってほしい。インターネットであれば投票コストは激減するし、投票率は間違いなく上昇する。

インターネットで選挙をやろうと思うといろいろ問題はあるだろうけれど、早く乗り越えてほしい。