必要とされるもの
GitHub創設者が語る"立ち上げから利用者250万人までの軌跡" | PeaTiX
GitHub創設者が京都に来る機会なんて滅多にないだろう!ってことで参加してきた。実際、イベント中に「京都に来てまだ2時間だよ〜」って言ってたので京都初上陸っぽい。内容としては、GitHubの成長の軌跡みたいな話で、ふむふむと聞いてた。内容は英語だったけど、翻訳があったおかげで内容を取りこぼすことはなかった。
印象的だったのは、Ruby の meet up イベントで得たものがたくさんあったという話。Founderの出会いも、サービスのアイデアも、meet up がなかったら生まれていない、ぐらいのニュアンスだった。でも、meet up イベントは「出会うぞー!」とか「サービスを考えるぞー!」って趣旨のものじゃなくて、ただRubyでこんなことしたよ〜みたいな感じっぽかった。GitHubが会社として大きくなってからもmeet upっぽい文化を大切にしているみたいで、社員もみんな楽しそうだった。
全体的な話を通して、大事だなーと思ったのは以下の2つ。
- ユーザーが必要としているものを作ること
- 作り手も一人のユーザーであること
月並みなことかもしれないけど、再確認。