Cat of AZ

Non Stop Thinking

サンシャイン 8話までの感想

適当な感想です。ネタバレとかあります。

廃校の危機

様式美、まさかここまでやるとは…。

千海ちゃん喜んだりしたけど、この廃校が重要な意味を持つのは3年生の方っぽいですね。 3年生の痴情の縺れ、引っ張って引っ張って8話まで来たわけですが「失ったあの時」っていつのことだ。 マリーが海外に飛んでいた2年間か、もしくはロリ時代なのか。

果南とマリーはやたらと逢引してますけど、やはりお父様の力が働いてるんでしょうね。

セイントスノー

ライバル枠登場で様式美が加速しました。 良いライブだったな…self control…。

CGモデルを使ってないっぽく、全部作画でこのクオリティ。 こんなの見せられたらセイントスノーさんに一票入れちゃうよね、うんうん。

わざわざ「諦めたほうがいいと思います」って煽り、きっと叱咤激励なんだろうな。

このセイントスノーさん、2年前の3年生's のライブを知っていて、 きっと浦の星女学院のスクールアイドルのファンだと思うんですよね。

だとすると、 当時の3年生's と比べた今のAqoursの力不足とか、 果南ちゃんがメンバーにいないことへの憤りとか、 そういう苛立ちが溜まっているはずで、Aqoursに対する接し方にも納得というか。

3年生が加入したらAqoursのことをもっと高く評価するのではないかと予想しています。

輝きたい

「だってまだゼロだもん。」

Step! ZERO to ONE だ!

スクールアイドル、その存在が大きくなりすぎて、個々の輝きが強くなったために、 ただスクールアイドルやってるだけじゃ輝けない、って話でしたね。様式美。

突き付けられるゼロ。そしてこれはTOKYOから突き付けられるゼロなんですよね。 きっと地元の力を得て、強くなってまた遠征してくれるんでしょう。

早く3年生が加入してほしいところです。

その他

お姉ちゃんの前で即落ちして泣いちゃうルビィちゃんと、ルビィちゃんを慰めつつ優しく解説してくれるダイヤさんが、なんというか、こう、よかった…。

「くやしくないの?」や「やめる?」といったシリアスな一言を放ち、あとでこっそり後悔しちゃう曜ちゃんも最高でした。